九州外国語学院

九州外国語学院
九州外国語学院・東京日本橋校 2018年4月開校(申請中)
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魏 慧 さんの合格体験談

氏名 魏 慧さん
出身地 浙江省桐郷市
合格校 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
コメント
九州外国語学院に来たきっかけからお話したいと思います。大学三年生で熊本大学に交換留学している間、大地震に遭い、いろいろと大変なことを経験しました。その時、もともとはっきりしていた目の前の道が、急に見えなくなってしまいました。頭も真っ白になってしまい、どうすればいいか、その時の自分には本当にわかりませんでした。
避難のために福岡へ来たあと、解先生や院長にいろいろとお世話になりました。そして、九州外国語学院のことや東大特進クラスのことなどについて、院長からいろいろなお話を聞いたあと、九州外国語学院へ留学しようと決心しました。そして、東京大学に対してあこがれを胸に抱いていた自分は、そこへ進学しようという強い気持ちを持って、九州外国語学院に来ました。
最初は進学に関して何もわかりませんでしたが、学院や担任の王先生のおかげで、進学に関する様々な知識を身に付け、いままで努力してきました。東京大学の研究生に合格したのは、やはり自分の日常の積み重ねと、先生たちのご協力が深く関係していると思っています。そして、進学に対して、自分は以下の3つのポイントがとても大事だと思っています。
1つ目は、「早い者勝ち」ということです。激しい競争の中では、人より先に行動した者が勝つことができます。そのために、週に一回以上担任の先生と面談したほうがいいと思います。面談のとき、研究計画書に関して修正する必要があるところ、改善できるところを見出せば、家に帰ってすぐ修正します。そして、出願用の推薦書や成績証明書などの書類も、余裕を持って早めに準備したほうがいいです。締め切りに追われないように、早く取り掛かる必要があります。
2つ目は、「効率」です。日本語には、「時は金なり」ということわざがあります。時間をどのように効率よく利用するかということは、成功できるかどうかということと緊密につながっています。図書館で8時間勉強した人より、静かなところで3時間勉強した人のほうが学習効果が高いということは、やはり効率の問題に関わります。月日が経つのは本当に早く、あっという間に1ヶ月、半年が経ってしまいます。ですから、どのように自分のテンポに合わせて、効率よく勉強できるか、ということは、わたしたちにとってはよく考えるべきことです。
3つ目は、「目標」です。自分の専門を決めるときも、大学院や教授を決めるときも、目標がとても重要です。目標を立ててこそ、それに向けて頑張ることができます。しかし、目標というのは、いつの間にか忘れてしまいがちです。より目標達成に近づくためには、できる限り目標を意識して日々を過ごす、ということがとても重要なのです。そして、1度決めた目標は簡単に変えないほうがいいと思います。
「自分のほしい未来は自分の手でつくる」、自分はいつもこの言葉を意識して日々の生活を送っています。挑戦、挫折、ラッキーなことなど、これから何がやってくるかは全く分かりません。そのため、今の私たちができること、やるべきことは、目の前のことにしっかり取り組むことなのではないでしょうか。「初心を忘れるべからず」ということを頭によく叩き込んで、前を向いて、着実に一歩ずつ歩みを進めることが一番大事なことでしょう。
最後に、自分の両親、そして担任の王先生、周りで支えてくれた友達、杭州師範大学日本語科の先生方に、深く感謝申し上げます。周りの方々の支えがあったからこそ、自分は合格という結果に辿り着くことができました。これからも、きちんと勇気を出して、いろいろなことに挑戦したいと思います。